こどもNPOとは

  • 団体理念

    こどもNPOは、こどもの生きる権利・育つ権利・守られる権利・参加する権利を基盤とし、こどもが社会参画する場や機会をつくり、こどもとおとなが共に持続可能な社会を実現することを目的として活動しています。
    そのために、こどもとの日常のなかで対等に対話し寄り添うあらゆる場づくりを展開しています。そして、その実情や課題をこどもと一緒に社会に届け、課題解決へ向けて提案する活動を行っています。

  • 沿革

    2001年4月、こどもを取り巻く環境の改善を目指してNPO法人として活動を開始。
    こどもが自然や地域の人々との協同の中から成長し主体的に生きることを支援するとともに、まちづくり や環境活動など様々な分野での社会参画を推進してきました。
    時代の荒波のなか起こってくるこどもたちに関する課題やニーズに応え、しくみづくり・実証実験的事業・支援など多岐にわたり活動を展開し現在に至っています。

見過ごされている社会課題/課題の発見/こどもの声とともに

課題解決への取り組み ・実践

  • モデル(提案)づくり

    こどもの声・事情から沸き起こる ニーズに呼応した実験的活動

  • 場づくり

    「遊」「学」「食」「過ごす」「体験」 あらゆる軸からアプローチした 場づくり

  • しくみづくり

    ・ 公的施設政策への反映
    ・ 協働による施策づくり
    ・ モデル(提案)事業の一般化

  • イラスト:縄跳びをする女の子

    私たちが大切にしていること

    ことばにならない思いにも、ただただ耳を傾ける、日常の対話を大切にしています。

    こどもはおとなと比べて、思いをうまく主張できなかったり、その思いが見過ごされてしまったりすることがよくあります。だからこそ、対等な関係性を築き、こどもが感じていても言葉にならない思いにまで、ひたすら耳を傾けられる時間や機会を持つことを大切にしています。

    「すべてのこどもは、自分に関わるあらゆることについて、自分の感じていることや意見を言うことができ、その思いが重視されなければいけません」 (こどもの権利条約12条 意見表明権、思いを聴かれる権利)。

  • イラスト:走る女の子

    あらゆる立場のこどもに寄り添い、日常のなかで、こどもの声が実現していく積み重ねを大切にしています。

    こどもを取り巻く環境は、複合的に課題が山積しています。だから、こどもが声をあげすい環境をつくり、その声を大切にして、一人ひとりの背景をふまえて「こどもにとって一番よいこと」を一緒に考えつづけ、実践につなげています。

    「すべてのこどもは、国や大人から、こどもにとって何が最も良いことなのかを考えてもらう権利を持っています」 (こどもの権利条約3条 こどもの最善の利益)

  • イラスト:積み木で遊ぶ男の子

    こどもとの日常をていねいに紡ぎ、地域とつながるまちづくりを大切にしています。

    こどもは、おとなとくらべて劣っているわけでも、不完全な存在なわけでもありません。
    こども時代は、将来を担うために、練習をしている時間でもありません。
    こどもはおとなと同じ、地域や社会をつくるひとりの人間です。だから、こどもが地域の一員としてつながる体験の場づくりを大切にしています。

    「こどもは、自由な考えや意見を生かし、いろいろな場面で参加できます」 (こどもの権利条約 12条、13条、15条、31条参加する権利)。